福母家の今昔物語

まずは長男のリキ丸 ( 虹の橋組 ) 　１９９１年９/１５日生まれ　２０１０年１２/２３日没
初めて飼ったワンコがリキ丸
写真は１９歳の誕生日会でのリキ丸と、生後２か月頃のリキ丸
１６歳年下の彼女が出来て若返り、毎日キロ単位でお散歩に行ってました。
１９歳のわりにきれいで元気でしたが、この３か月後に虹の橋へ旅経ちました。
最後まで女の子命【 漢 リキ丸 】でした。


長女のみいちゃん　１９９７年７月７日生まれ (捨てられていた子なので予想日)
リキ丸がいたので猫を飼うのは無理だと思っていましたが
縁あって我が子になる。
２０歳の誕生日の時のみいちゃんと、保護した当時２５０gのみいちゃん
ご近所さんに「般若顔で怖い」と言われてた。
金太郎との猫部屋同居に、なかなか許可してくれず
半年かかったが、認めた途端金太郎に意地悪されても
かいがいしくお世話係をしてくれるみいちゃんです。
２０歳を過ぎた今でも、元気にカリカリを食べるみい姐です。



次男坊の金太郎　２００３年９月２３日生まれ ( 捨てられていた子なので予想日)
現在の金太郎と保護当時３５０g程の金太郎
保護した当時、目がひどい結膜炎で「あかんべー」した状態
鼻水でぐちゃぐちゃ・耳も耳ダニがすごかった。
猫部屋でのみいちゃんとの同居も
金太郎の体力がついてから少しずつ練習し
みい姐の許可が下りるまで半年かがりました。
同居練習期間中、どんなにみい姐に怒られても反発せず
同居したとたん反撃に出ていた。
今でも薄茶色の涙を流し、青っはな飛ばしてます。



最後は次女の福ちゃん　２０１０年１０月２３日生まれ
現在の福ちゃん・１００％男の子に間違われていた頃・我が子になった時の３枚
先代リキ丸からの最後のプレゼントで
リキ丸の旅経った翌日に我が子になる。
ご近所さん宅で、柴犬の父犬×MIXの母犬の間に一人っ子で生まれる。
我が子になる前から、先代リキ丸のお散歩に付き合っていたので
リキ丸が使っていたケージに寝て夜泣きせず。
生後半年で初シーズンが来たので、妊娠させては困ると雄犬に注意していましたが
シーズンピーク時にもかかわらず、いつもおとなしい雄犬に本気でケンカ売られる。
もしかしたら・・・先代リキ丸が福ちゃんの事守っていたのかも?
現在の福ちゃん、鼻グロがだいぶ抜け少しは女の子らしくなったかな?