黒猫のモノクロな写真。
お時間のある方は読んで頂ければ嬉しく思います。
昔、白黒フィルムの時代の話。
写真を写す時にわざと露出を少なく写して現像の時間を長くする。
あるいは、現像液の温度を上げて現像する。
すると、粒子の荒いハイコントラストな写真になる。
そんな事(単純なる増感現像)をして、変化のある写真を狙う。
なにせ現像しなければ分からないのが写真でしたから
そういう意味では楽しかった。
ネガが出来たら引き伸ばし、物置部屋に「暗室」を作って
現像液を撒かしちゃったりして母親によく愚痴られたものです。
そんな頃の写真をイメージして見ました。
カメラの設定でモノクロにして撮ったものと
カラー写真を画像ソフトでモノクロにしたものも含まれていますが、
黒猫にはモノクロな世界が似合うと思ってUPしてみました。
また良いのが撮れましたらUPしたいと思っております。
最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。
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黒猫COOさまの技術、素晴らしいですね!
なんだか懐かしい世界に引き込まれるような感じで、見入ってしまいました。
素晴らしいです!!
これからも楽しみにしています☺️
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