吠える子は悪い子？

皆さんこんにちは^_^ミスター杉です。
私はYouTubeのポチパパを時々観ています。そしてこの中に出てくるドッグトレーナーの北村さんの、愛情たっぷりの犬の指導にいつも感銘を受けます。
殺処分される野良犬やペットショップの売れ残り犬猫、また、噛む犬だからと言って飼育放棄し保健所に持ち込むなど、理由は様々ですが毎年毎年保健所が殺処分する犬って大変な数だと聞きます。
うちのショコラがたまに人に言われるのが、よく吠えることです。別に苦情を言われた訳ではないんですが、その言葉の裏側ってのは、やはりもう少しお利口さんになれないか？ではないでしょうか。
幸い隣りのご主人は理解ある方で、「犬は吠えるのが仕事たからなぁ^_^」とか言ってくれます。
しかし考えてみれば、犬としての命というものは、大変なリスクがある命だと思うのです。
吠える子はダメ、散歩でリード引っ張る犬はダメ、マテができない犬はダメ… もっと言えば噛む犬は殺処分などなどです。これらは全て犬にではなく飼い主に課せられた責任となります。
飼い主はしっかりと自論とポリシーを持って、小さなリスクある命を守る義務があります。
ところで私の自論ですが、ショコラとみかんの飼い主としての心得です。
それは、「飼い主と犬との信頼関係」であります。犬も同じ種類であってもそれぞれに性格があります。長所も短所もあるんです。それを理解したうえで可愛がってやることが信頼関係につながると信じています。
吠える子や噛む子が悪いのでなく、また犬がそういう行動に出るのは飼い主と犬との信頼が築けてないからだと思うのです。我が子のように向き合う姿勢が大事ではないでしょうか。ポチパパの北村さんみたいに、その犬の短所も長所も全部受け止めてあげるよー！っと、堂々と構えてやる。これで行こう思います^_^

来月にはまた新たなドーベルマンの男の子を迎えようとしています。しっかり飼い主としての責任を果たしていきたいと考えています。