切開手術についてのご報告①
とても励まされました。ありがとうございます。
手術が終わり,少し私自身も落ち着いたので、詳細を記録したいと思います。1つのケースとして読んでいただけたらと思います。
昨日コテツを病院に連れて行き、エコーをしたときに、はっきりと異物は確認できませんでした。金属ではなさそうなので、うつりにくいのです。レントゲンでも何か気ががりなものが写っていると言われました。
腸に水が溜まり、つまっていてそれ以上進まないので、何かが詰まっているのは確実。
ここで2つの選択肢が迫られます。
1、造影剤を飲ませ、時間ごとに経過を見ながら詰まった箇所を確認し、その後切開手術。
造影剤を飲ませた際に異物が流れることもまれにあるが、結局流れず切開になることが多く、その分負担がかかる。
2、詰まっているのは確実なので、切開手術を行う。
造影剤による検査をしない分、早く処置することが可能。
とても悩みました。
もしかすると、これからうんちがでてくるかもしれません。でも、可能性に過ぎず、バリウムを飲むことだって、とてもストレス。長い時間苦しい思いをさせるだけなのかもしれない。だったら一刻も早く処置して、楽にしてあげたほうがよいのではないか。
先生の経験上、造影剤で詰まったものが流れるということはあまりないとのこと。
夫とも相談し、2の、造影剤検査をスキップして手術をすることを選択しました。
これでよかったのかと悩み、心配のせいか、コテツを病院に送ってからは私も具合が悪くなってしまい、ものすごい吐き気に襲われ、泣きながら何度も戻してしまいました。コテツもこんなに苦しかったのかなぁと思うと、申し訳なさでいっぱいになりました。変なものを食べた記憶もないので、精神的なものなのでしょうか。でも、こんな風になったことはこれまでありません。
水を飲んでもすぐ戻してしまい、頭痛もしてきたので横になって少しずつ水を飲んでいました。心配なので猫の誤飲についてずっと寝ながら調べていました。(最悪ですね💦)病院や保険会社などのページから、個人の記録、詳しい記録のYouTube動画など・・・。こんなことになる前に、もっと調べておけばよかった。猫の事故や病気のことなどの知識をもっと入れなくてはと思いました。
病院から連絡があり、手術が終わり、麻酔も覚めました。2時間後にきてくださいと連絡がありました。
明日続きを書きます。
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