切開手術についてのご報告②
前回の続きです。まとまりの悪い文ですみません。
病院に手術の結果と経過を聞きに行く時間になりましたが、私は体調不良でフラフラしていて行くことができないため、夫だけが行くことになりました。
コテツの姿をひと目見たかった💦
後で夫から聞いた話によると、
内視鏡で念のため胃を確認したが、何も見られなかったそう。
開腹し、小腸を確認するも、異物は見られませんでした。
ただし、エコーやレントゲン写真で小腸にやっと写っていた部分は炎症しており、そこに異物があったことを物語っていました。大腸にガスが溜まっており、押しても戻ってきて排出されず、触って確認すると異物が確認されたため少し切るとヘアゴムがあり、摘出。
全身麻酔をすると、緊張が緩んでまれに異物が流れることがあるそうです。
先生の経験上、それは少ないと聞いていましたが、、、
もしかしたら、造影剤での検査をしていたら、そのまま大腸を通過し、排便できてていたかもしれない。
選択間違えた・・・😢
様子を見る期間が長いと、閉塞部の腸が壊死し、腸の壁が破れて中の細菌がお腹に漏れ、腹膜炎を起こして命を落としてしまう危険性がある、苦しい思いをさせたくない、そのことばかり考えていました。
2回目の嘔吐のあと、4時間ほど様子を見て元気も食欲もないので病院に連れていき、そこで思いきって切開を決めてしまったものの、造影剤での確認をしていたら、切ることを回避できたかもしれない。
コテツ、ごめんね。😢
そもそも、ヘアゴムは以前うんちから出たことがあります。以降,気をつけなくてはと思っていたのですが,いつのまにかまた食べてしまってきたのですね。悔やんでも悔やみきれません。こうなったのも、私のせいです。テーブルの上や洗面台にちょっと置いてしまう気の緩みからこんなことに。コテツ・・・😢
今朝,面会に行きました。
コテツは私を見てニャーニャーないて大興奮でした。
元気というより、大暴れです。
昨日お腹切ったばかりなのに。
エリザベスカラーをとってもらい、だっこしていいですよ、と言われたので抱っこしようにも、肩まで登ろうとしたり、降りようとしたり落ち着かないし、危ないのでケージに戻しても、興奮が収まらない。
🐈ママーッ!おうち帰るの!?ねえ!?
看護師さん「大人しくて抱っこが大好きな子と思ってきたんですけどね。こんなにテンションが上がったの初めて見ました」
お腹を切ったばかりで危険なので,もっと会っていたかったけど短時間で帰りました😢
連れて帰れないし、かえってかわいそうだったので、会いに行くの我慢したほうがよかったかな。見つからないようにそっとのぞくにとどめるべきだったかな。
期待しちゃった?がっかりした?
コテツ〜〜〜😢
思い出しても涙が出てきます。
起きてしまったことを悔やんでも仕方ないのですが,いろんなことを悔やんでしまいます。
私がもっとしっかりしてれば、選択を誤らなければこんなことにならなかったのに。
後から思い返すといろんなところにフラグが立っていました。
ネガティブな話になってしまいすみません。
お読みいただき、ありがとうございました。
明日退院なので、家をもう一度点検し、コテツを迎えようと思います。
追記
今日の夕方、土砂降りが降り、雷が鳴りました。
雨が止むと、虹が出ていました。
コテツがいない家は、とても寂しいです。
明日コテツが退院したら、たくさんかわいがろう。
もっと丁寧に育てよう。
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脱出出来て良かったです。
実は私も物事をなかなかポジティブに考えられない性格なんです。
精神的に弱くすぐ嘔気、嘔吐の症状があらわれます。
だから他人事のように思えなくて・・・
元気にコテツくんの退院のお迎えに行きましょうね。
>>ミルちーママさん
ミルちーママさん
ありがとうございます。
先代猫ちゃんも誤飲でそんな処置をしたんですね。😲
それ以来、行動を変え、徹底したミルちーママさん素晴らしいです。
ミルちーママさんご自身が開腹手術を3回も!?
おなかの治りは早いという心強いお言葉、ありがとうございます。
しばらくは大変だけど、頑張って乗り切ろうね、コテツ。
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