だいじなだいじな…
サバトラ模様の美人猫、ナナちゃん。
スマホに写真が無いのが残念です💦
ナナちゃんは私にとって姉妹みたいな存在で、付かず離れずのちょうどいい距離感で過ごして来ました。
ナナちゃんは17歳という大往生で虹の橋を渡っていきました🌈
ナナちゃんがいなくなって数ヶ月、これまで、朝から晩まで猫中心だった我が家…やっぱり猫がいないとダメだ!と家族全員が口を揃え、新しい猫ちゃんたちをお迎えしました。
白黒模様のももすけ君と
サビ猫のネネちゃん。
ナナちゃんは先述の通り、物心ついた頃には大人猫だったので、ももすけとネネちゃんは私にとって初めての子猫。
そうはいっても、やはり2匹とも、家にいる時間が長い私の母に一番懐いていました。
年の離れた弟と妹が出来たようで嬉しかったです( ˙꒳˙ )
そして2匹が2歳になる頃、私は実家を出て初めての一人暮らし。同時に初めて、猫のいない生活です。
家に帰って「にゃー!」のお出迎えが無いのがこんなに寂しいなんて…と悲しい思いをしたのを覚えています。
さらにさらに時は流れて5年後。
偶然立ち寄ったショッピングモールの中のペットショップ。
そこに、にこはいました。
ラガマフィン、という当時の私は初めて聞く猫種。
抱っこが大好きで大人しい猫ちゃんなんですよ〜という店員さんの言う通り、私に抱っこされたにこは、喉を鳴らして気持ちよさそうにしていました。
ペットショップで子猫を見るのは初めてのことでは無かったけれど、家に帰っても、3日経っても子猫のことが頭を離れなかったのは、にこが初めてでした。
いてもたってもいられずペットショップに連絡すると、まだいます、とのことだったので二つ返事でお迎えに行くことに🐾
「この子と別の子で、どちらにしようかで半日悩んで別の子を連れて帰ったお客さんがいたんですよ」と店員さん。
そのお客さんがにこを選んでいたら、にこは今ここにはいなかったんだなぁ、と思うと、運命的なものを感じました。
「どこに行くにゃ?」
「新しいお家だよ」
「ここが新しいお家?」
「そうだよ。あなたは、にこちゃんっていうお名前なんだよ」
「わたしはにこ。ここは、にこのお家…」
ナナちゃん、ももすけ君、ネネちゃんは兄弟姉妹。
だけどにこは私が初めて一人で育てる子。
本当に、我が子のような存在です˄ุ.͡˳̫.˄ุ
「ブログはいいから、早くご飯をちょうだいにゃ」
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