ウチの次男 りおん が虹の橋を渡ってしまいました・・・
今までお世話になっていますのでご報告を・・・
ウチの次男にあたる「りおん」が
4月8日に虹の橋🌈を渡りました・・・
享年9歳と7ヵ月でした
年末に「調子が悪いか?」と気づき
地元のかかりつけ医に行くと
東京の専門医を紹介される
この時のりおんの体重は3kg程度で小型の部類らしく
地元のかかりつけ医だと内視鏡の検査が難しいとのこと
年始に紹介された病院に行き
一日がかりで検査を行う
調子が悪いことと
検査疲れでぐったりとしたりおんに
先生に聞き分けの良い子だと声をかけてもらう
そして診断結果は
今回採取した組織の検査結果を見ないと言い切れないが
「悪性リンパ腫」の可能性が高いと・・・
結果は・・・やはり悪性リンパ腫
もういつ何があってもおかしくない
長くても余命3か月でしょうと
それからは毎週抗がん剤の投与に病院に通い
「今日は調子が良い」
「これなら回復するんじゃない」
「なんか今日は調子が悪い」
を繰り返す日々・・・
こんな状態でも散歩には行きたくて
目で訴える
りおんの目は口よりモノをいう
大きな目でしっかりこちらを見て
「散歩連れていけ」と
でも筋力が弱ってきているのか
気持ちがあっても、足が進まない
いつもの半分の距離しか歩けない
りおんがイケるところまで行って
帰りは抱っこで帰ることが日課に
その距離が少しずつ短くなっていることに
気が付きずつも
「もしかして良くなるんじゃないか」
と一縷の望みを捨ててはいなかった
当日も調子が良くないものの
目はしっかりとしていた
しかし、その日の午後に妻から
様態が悪い
呼吸が荒くなった
とLINEがあった
そしてそれから時間を置かずに妻から
りおんが「息を引き取った」と
泣きながらの電話をうけた
なんという・・・
なんという・・・
余命宣告を受けた日から家族の中では
「後悔の無いように」
と出来ることはやってきたつもりでしたが
やはり心にはポッカリと穴が開いてしまいました
本当に
可愛い
気の優しい
賢い
良い子
でした。
最後まで面倒をかけずに
綺麗な姿のまま逝ったこと
さすがに我が子だと胸を張って褒めてあげたい
りおん、今までありがとう!
いずれまた会えるので、その時は一緒に遊ぼう!
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ぢょうさん今の方が
😢が出たりしてるんじゃないですかね
すぐってかける言葉
こんな時見つからないんですよね
いろんな場面で何度も何度も
思い出させれて
一杯思い出して上げてね🤗
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