金太郎に歴史あり!! ♪あんな時代もあったねと~
すべて写真は、再度デジカメで撮った為ボケボケでごめんなさい。<(_ _)>
保護する1週間前から、家の周囲で仔猫の鳴き声がしていて
2日前には2軒お隣の家の前で見かけ
前日にはお隣さんの犬小屋で見かけ
そして保護当日の10月下旬の寒い雨の日に
買い物から帰り、車を車庫に入れようとバックミラーを見たら
黒い塊が車庫にあり、降りて確認すると
サッと逃げたけど仔猫の金太郎が!!
とうとう我が家に、命懸けで助けを求めてやって来たようです。
2003年10月31日撮影
買い物袋を家に置き、即動物病院へ向かいました。
結膜炎が酷くアッカンべーの状態で、ほぼ目がふさがってて
口内炎で口の中は真っ赤で、耳ダニ・鼻水がひどい状態でした。
みい姐保護時の時よりもかなり症状が酷かったので
長くは生きられ無いと思い、来世では元気に生まれてこられるよう
【 金太郎 】と名付け、名前を呼び続けながら育てたら
症状は完治しなかったけど、みるみる元気になってくれました!!
みいちゃんとすぐの同居は、病気の事と体力的にも無理なので
急遽すのこでケージを作り、別の部屋で隔離して育てました。
保護した時にはすでに乳歯が生えそろっていたので
生後1か月は過ぎていたと思われますが
哺乳瓶でミルクをあげても、すぐに吸い口を噛み切ってた。
口内炎はなかなか良くならず、生後半年までカリカリ食べられず。
まだ結膜炎の症状で目が赤いけど、くりくりお目目になってきた。
その後はみるみる元気になり、やんちゃ坊主に。
現在の金太郎ですが
1歳の時に膀胱結石や膀胱炎を何度も発症した為に
PHコントロールのカリカリで、膝に乗せて食べさせていた為か
みい姐のご飯を横取りする時は降りて食べるくせに
母の膝の上でしかご飯を食べてくれない
甘えん坊の金太郎です。(^▽^;)
この後半年かけて猫部屋でのみい姐との同居作戦は
ミテミテを初めた頃の2017年11/16日「金太郎」で投稿した
【みい姐&金太郎 猫部屋同居までの道のり】にあります。
https://mitemite.pet/blog_16455.html
長々とお付き合い、ありがとうございます。m(__)m
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金太郎くん💙
福母に保護して貰えて良かった🌟
結石や膀胱炎も発症したのですか。
いっぱい乗り越えたんだね😥
いま🌈行きかけたり戻ったりですが
ピーも頑張って生を全うします🍀
金太郎の名前の由来、朝から泣けてきましたにゃ~
それから15年!名前に負けない位、強い子にそだってとても幸せそうです。
鈴ちゃんも、強く長く生きて欲しいにゃー
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