15年間連れ添って来た愛猫ニャン太の亡くなった日のこと
ニャン太が息を引き取った日のことです。
10月21日、私は仕事5連休の最終日。
PM5:00に動物病院へニャン太を5日連続の点滴を打ちに連れて行きました。
病院で診察台の上に乗せられた時も、動き回りとても元気そうにしていました。
獣医さんも
「ニャン太君、すごく元気そうですね。これなら来週からまた抗がん剤治療開始できそうですね」
と言ってました😊
私も(ニャン太は完全に回復して来てるな)と思ってました🙂
しかしここ3日くらいは部屋にいる時は猫用の持ち運ぶキャリーケースの中にほとんど入りっきりでした😢食欲もほとんどありませんでした😢
獣医さんにそのことを聞いてみたのですが、
獣医さんは
「ニャン太君が一番落ち着く場所なんでしょうね。病院でこれだけ元気に動けてるから心配無いと思いますよ」
とのこと。
その日も部屋に戻ったら相変わらずキャリーケースの中に入りっぱなし😢
そうこうしてる内に夜になり、私も翌日久しぶりの仕事なので、気持ちを引き締めていました。
夜、布団を敷き、AM0:10頃床につきました。
すると何とニャン太が今まで全く食欲が無かったのに、自分からご飯を食べ始めました😊しかも今まで液状のご飯しか食べなかったのですが、それよりは少し固形のペースト状のご飯を食べ始めたのです😊
「ニャン太やったな。もう完全回復だな」
本当にそう思いました。
しかしやはりまだ足取りはフラフラでした😢
ご飯を食べた後、珍しくニャン太は私の布団の中に入って来ました🙂
私もホッとしてニャン太と添い寝し眠りについたのですが、その後容態は急変しまた😓
22日AM3:00頃ニャン太が急にしゃっくりのような咳のようなものをし始めました。
「何だよニャン太、お前食べ過ぎだよ」
くらいに思ってたのですが、どうも様子が違いました😓
ずっと咳のようなしゃっくりのようなものをし続けていました😓
表情を見たら、目は見開いて唾液も垂れ流していたので、
「もうダメかもしれない、これで最後かもしれない」
と思いました😢
私はこのまま起きていて、腕の中でしっかりニャン太のことを看取ってあげようと思いました🥲
ずっと体を摩ってあげ呼吸を確かめていたのですが、AM6:08にニャン太は息を引き取りました😢
これが22日の出来事です😢
ニャン太、最後にご飯を食べたり、無理に元気な姿を見せようとしてたんだね😢
珍しく私の布団の中に入って来たりして、自分で最後だってわかってたんだね🥲
ニャン太、本当にありがとうね🥲
ずっと、ずっと私の心の中で生き続けてね🥲
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最後にたかさんに甘えたかったニャン太。涙涙。
最後の頑張りはニャン太が悲しまないでと訴えている様でした。フォローありがとうございます。レオ君の記事もこれから拝見させてもらいますね❣️
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