ニャン太、余命2ヶ月の宣告!?
最近飼い猫ニャン太の食欲が無く、一日に一回は吐いてたので、近くの動物病院に連れて行きました。
正直、暑さのせいや、歳(ニャン太は15歳です)のせいじゃないのかな、くらいの軽い気持ちでいたのですが、獣医から告げられた言葉は何と、ニャン太はガンにかかってると言うのです。
正直嘘だろと思いましたよ。
獣医は、ニャン太の現在の状態を図に描き、トツトツと説明し始めました。
獣医
「残念ながらニャン太君は今ガンに侵されてます。このまま何も治療しなければ、もって1〜2ヶ月ですね」
自分
「先生嘘でしょ、ニャン太ずっと元気だったんですから。嘘でしょ」
私の目からは涙が次から次へとこぼれて来ました。
獣医
「嘘ではありません。ニャン太君はガンに侵されてます。しかし、このガンの種類によっては薬で治すこともできます。ニャン太君が何のガンに侵されてるのかしっかり検査したいと思います。点滴もうちたいので一日ニャン太君を病院に預けて下さい」
自分
「先生、お願いします。絶対ニャン太を助けて下さい」
そんなやり取りをして、その日は点滴と検査のためにを病院へ預けて帰宅しました。
8月21日は、今年の24時間テレビが始まる日、たまたま21、22日と休みだったので、今年はじっくり見て感動してやろうと思ったのに、ニャン太がこう言う状況になりそれどころじゃなくなりました。
帰宅の家路へ向かう車の中、帰宅してからもずっと泣いてました。いやいや、泣いていても仕方ない。治せる病気なら治したい。
とりあえず明日ニャン太を迎えに行こう。
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