ありのままで。。IH炊飯器から逃れたい。
里山で育った頃に、母たちの絶賛と共にやって来た電気炊飯ジャー。私は味も保温も意味が判りませんでした。一人で暮らすと炊飯器の中身はご馳走でしたが、いつの間にか色あせてきて、あれこれ米を試したり。。皆が良いと言うのでIH炊飯器を買ったり、タイマーがあると便利な気がしていて、こんなもんだと言い聞かせていました。けど、いつも間にかネコと暮らしたい。と同じぐらい、IH炊飯器から逃れたい。。と思うようになりました。
真剣に考えるとあっという間に脱出が実現。IH炊飯器は実家に。ご飯なんて。。と言っていた家族も、一口で電気炊飯器を見分けるようになりました。でも、ササニシキの系列はあまり良い顔をしていませんでしたが、私には驚異の東北194号に出会ってから、コシヒカリとササニシキの違いを感じて衝撃だったようです。今では匂いと見た目で見分けると思います。
ネコ達は人に媚びず、本能にありのままがネコの特徴。自宅のネコ達はおおよそ色がないのが特徴。
IH炊飯器から逃れて喜ぶ家族も、同じように世間受けせず、色がないのでしょうね。(笑)
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