ありのままで。こまった。。。
自宅に出窓からネコが飛んで出れる青空キャットウォークと呼んでいる縁台があって、花を植えて虫を追わせました。何時の間にか、プランターから滴る水を求めて、鳥も来るようになり、大喜びに見えて、クラッキングが面白く、楽しいなあ。と思っていました。
今風の時系列にまとめてみたっ。って感じですか(笑)
・出窓のすりガラス開けて欲しい。とにゃーにゃー言うようになった。
→網戸にした。
・網戸を開けて脱走した。
→網戸をロックした。
・早朝や日没前に。出窓を開けてとにゃーにゃー言うようになった。
→雨戸シャッターを閉めた。
・外に出たがらないネコが現れた
→抱いて外に
・自分で外に出たがり、抱いて出すとシャーというネコが。。
・4匹ともクラッキングが珍しくない。
→笑い事だった。
・出る時にシャーというネコが、室内に戻る時にシャーで段々手が出せないように。。
→ちょっと気を引く程度
・シャッターを閉めても、室内で突然群がって石のように固まりクラッキングが。。
→外に行くと鳥がいた。何かが行き過ぎと思い始める。
・4匹を室内に戻す時に、ロックを外した隙に網戸を開けて脱走した。
→1回チャンスで出ると、あとは泥棒ネコ状態。
・網戸が外れる恐怖に打ち勝てない。
・出たり入ったりしたいようで、きりがない。
→抱いて出し入れし、人の必要性がない限り、シャッターを開けないように決めた。
・青空キャットウォークでネコに襲い掛かる輩ネコ2匹と、出たがらない2匹に分かれる。
→輩ネコが出ると、すぐ室内に。
→これは困ったと認識する。
・網戸を開けないとお考えのお知り合いの2才ネコがマンション6Fから飛び下り、牙を1本折る。(他外傷なし)
・好んで昼寝していた2Fへ殆ど行かない。(丁度電線に留まった鳥と同じ高さ)
・可愛い声でにゃーにゃーよく鳴く。出さないと、触るとシャー。ネコに襲い掛かる輩ネコもちらほら。
・出たがらない2匹が、出窓反対側の部屋の隅に常駐。
→異常事態と認識する。
→家の出入りは、決まった台で首輪を付けてスタートし、外でつなぐまで、一切話さず自由にさせない
→収める時も同じ所で首輪を外して毛を梳くまで、一切話さず自由にさせない。
あんまり輩ネコは変わらない。
→今。
考察
・徒歩3分位の公園など固定の目的地なら、経路を廊下として自走するかも。
→初めは日に数回、その後も毎日行かないと4匹には無理。
→初めは今日中に到着するかも判らない程の時間が必要で、1日4匹は行けそうにない。
→脱走慣れの恐怖で、アスファルトを歩かせるメリットを感じられない。
・外で昼寝は大きなメリットがあった
→散歩の犬が一杯通り、鳴き声、足音など犬慣れに大きく貢献。
→犬飼い主さんの手で愛でられ、犬や知らない人の匂いは全く気にしない。(好みはある)
→知らない人が手を出すと、匂いを嗅ぐようになった。
→近くに来る鳥は追い払うべき。
・リードで行動範囲の制限は限定的。
→リードを無視して虫に飛びかかる。
→虫が来るとリードがすぐ絡まる。
→物理的な台など、ネコに判り易いものが4匹には向いている。
・室内から見える場所に出すのは微妙。
→室内の一部として認識されるデメリットは半端ない。
最初にこれを読むべきだった。。
https://www.konekono-heya.com/shitsuke/yanchaneko.html
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