はるきが我が家にやってきた!
我が家では、
3日前の2018年5月18日に、
愛犬はるきを迎えました。
マルプー(トイプードル×マルチーズ)の男の子。
2018年2月1日生まれ。
とても賢い子で、
うちに来る車の中でもおとなしくしていたし、
家に着いてもすぐに慣れてくれて。
今ではサークルから出してあげると
部屋の中を走り回るくらい元気!
やんちゃで甘えた(甘えんぼ)。
まだ3ヶ月の構ってちゃん。
愛らしいファニーフェイスに見つめられると、
とーちゃんもかーちゃんもばぁばも
デレデレしちゃいます♡
実はその17日前の5月1日。
私がまだ独身だった頃にやってきた
先輩犬たまき(ヨークシャーテリア・♀)が、
11歳2ヶ月で急逝しました。
その1週間ほど前から、
具合が悪く、
吐くことが多かったので病院へ。
先生からは悪いとは聞いたのだけど、
それでもまだ時間はあると思ってた…
2回目の入院の日の夕方。
私の体調不良をおして、
家族でお見舞いに行きました。
すると力なく横たわっていたたまきが、
立ち上がりました。
帰れると思ったのでしょうか…
それとも…
最期の力を振り絞ってくれたのでしょうか。
顔を近づけると、
鼻をペロッと舐めてくれました。
それが最後でした。
その夜電話があって、
駆けつけた時にはもう…
力なく横たわるたまきと、
一晩家族で一緒に過ごし。
次の日虹の橋へと見送りました。
それから1週間ほど、
私と母はかなり落ち込み…
聞いてはいたけど、
ペットロスがこんなに辛いなんて…
そんなときに、
新しい子を迎えることを考えました。
すると、力がみなぎってくるのがわかりました。
里親募集やペットショップ巡りをして、
出逢ったのがはるきです。
そのペットショップは、
子犬たちを何匹か同じケースに入れていました。
子犬たちはその中で仲良く遊びまわっていました。
何よりどの子も目が生き生きしてました。
その中で私が目をつけたのは、
真っ白にちょっとだけクリームが入った、
毛先がくるんとなった小さな子。
店員さんがすかさず抱っこさせてくれて。
それがまさに運命!
きゅんっとしました。
(※写真で抱っこしてるのは母です)
一度抱っこしてしまうともうダメですね…
この子を何があっても守らなきゃ!
そんな気持ちになり、
それから毎日のように通っては抱っこを繰り返し…
そんな風にして、
1週間後。
はるきは晴れてうちの子になりました。
たまきがその小さな体で、
一生を懸けて伝えてくれた愛を。
今度は私たちがはるきに伝えます。
亡きたまきの思い出と、
はるきとともに過ごすかけがえのない時間を。
ここに記録していければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
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