牛替神事
地元の防府天満宮では、牛替神事なるものが行われます。
牛替神事は、一番くじを引くと本物の生きた牛が当たるというとんでもない行事なのですが、番号券をもらうため多くの人で賑わいます。
これが一等の仔牛。
この牛は11月のお祭りで牛車を引く役目をするので、当たったら約10か月間は育てなければ(育ててもらうのですが)なりません。
我が家には既に仔牛みたいなのが一頭いて、これ以上増えてもらっても困るので、どうか2番くじの純金の牛の置物が当たりますようにと願っているのですが、生まれてこの方どちらも当たったことが無いので、今年も大丈夫かと。
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>>てんてんさん
みんな、牛が当たったらどうしようというスリルを楽しんでるのかもしれません。
当たった人が名乗り出なかったらどうなるんだろうと、要らぬ心配をしてます。
お陰様で、ごんちゃんは今日10ヵ月になりました。
>>まさまささん
牛は当たった人のものになるのですが、11月のお祭りまでは売ったりすることはできないので、畜産農家に頼んで育ててもらうみたいです。
以前はおめでたい事ということで、ご近所を招いて宴会などもやってたそうで、なかなか大変だったそうです。
お陰様で、今年も牛は当たらなかったので、我が家の仔牛みたいなのを大事に育てます。
牛を10ヶ月育てる権利を貰う…ということは、スポンサーとなれとかそういう…😓ことでしょうか。
光栄なのか🤔
その牛さんの名前に1等の人の名前がいっとき使われるとかの、ネーミングライツ的なやつなのでしょうか?🤔
2等が本当の当たりですね😀
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