真菌がわかるまでの経緯です。

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うちのりらのお迎え直後からの病状を以下に記録します。
メインの写真は、足裏の真菌と鼻下の真菌がうつっています。

2023/11/30
まず、お迎え初日からの「目やに」です。
これは、毎日取っても取っても目やにで汚れてしまう。でも、私は過去に犬を飼っていて目やにはたまにあったので「こんなものなのかな」と思いました。

私は神経質なので、りらがうんちをする度に、ペレッティというペット用の次亜塩素酸水で手足とお尻も綺麗に拭いていました。

片手だけ肉球の間の毛というか全体的に黒く汚れていて、拭いても取れなかったので
ブリーダーのところに居た時に、うんちを踏んで肉球の間に入り込んで汚れてると思いました。

時間がある時に、手だけ何度か洗いましたが、全然取れなかったので、もしかすると片手だけ毛の色と皮膚の色が違うのかなという風にも思いました。


その後
鼻の横に、血豆のようなもの、とろうとしたら痛がるので様子をみてたら、とれたと同時にその部分がはげていました。一度ダッシュして壁に激突したので血豆ができたと思っていました。
写真です。




その後、
お腹にカサブタ一つ発見。取ったら、毛も一緒に抜けました。何だろう?とは思いました。


その後、
耳の内側にかさぶた発見毎日とってあげました。耳垢?と思いました。
耳の表の毛の部分にもかさぶたができ、とった時にその部分がはげました。


耳の禿げが2つになった時に
さすがに気になり、ネットで調べたところ、皮膚病かも、と慌てて病院へ。

1/20受診し、皮膚糸状菌とようやく診断され、治療開始となりました。


同日、私にも痒い湿疹がひとつでき、後日皮膚科に行きましたが、真菌がうつっていて、今は、太もも、手、顔、首、かかとにまで広がってしまっています。

りらは3回、私は4回通院しています。
部屋の掃除と消毒も今まで以上にしていて、次亜塩素酸水の購入も大変ですが
治療費すら払ってもらえない状態で、本当に辛いです。

診断後からは、りらを隔離しているので、ほとんど触れあえてもいません。
こちらでかかった病気なら仕方ないですが、ブリーダーから持ってきた真菌でこんな状態は納得できません。

子供たちも猫ライフをとても楽しみにしており
高いお金も支払いお迎えしたのに、とても辛く悲しい日々です。


子猫を迎えた後、この様な場合もあることを広く知っていただけると幸いです。




長文、読んでいただきありがとうございます。
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