教養。
今日はお友達とコンサートに行って来ます。
グスタフ マーラー / 交響曲第10番
ラヴェル / ダフニスとクロエ
マーラーの第10番は私の大好きな作品です。
この作品を聴いただけで劇場をあとにしても良いくらい。
この作品が発表されたあと、ヨーロッパの音楽は調性が崩壊し始めます。
そう、あのわけの分からない無調の音楽です。
よく、クラシック音楽を聴いていると、教養があると言われます(言われないか!wwwww)
そんなことはありません。
ただ単に、クラシック音楽が「好き」か、「嫌いか」だけです。
「知識」と「教養」は違います。
「知識」とは、たまにひけらかしたりするもの、「教養」とは自然とにじみ出るもの。
もちろん、教養にはベースとなる知識が必要でしょう。
でもね、本来の教養って、その人の「佇まい」「立ち居ふるまい」「しゃべり方」「食べ方」などの、ふとした仕草から垣間見られるものだと思います。
その人のこれまでの経験、知識を取り除いた「素の姿」にこそ、教養がにじみ出る。
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おはようございます、殿下。
殿下には教養がありますかねえ。
おはよう、なのさ。
ボクはクロノス、アメショの男の子。
親爺さん? 教養っておいしいの?
親爺さんはネコに教養を求めるんだ!
そもそもさ、ボク、親爺さん育てられたんだよ。
教養なんて身に付くわけないでしょ!
。。。。。確かに。(ー_ー;
教養のある毛繕いには見えませんもんねえ。(o^―^o)wwwww
ネコの立ち居ふるまいも大切です。
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