1年経ちました
心臓に異常があることは早くからわかっていたのですが、急激に悪化してあっという間に旅立って行ってしまい、1年前の今日は家族が呆然としていました。
まあ、カノンが生きながらえていれば、権三郎との出会いは無かったわけで、縁というものは不思議なものだと思います。
ということで、今日は静かにカノンとの思い出に浸る日かなと思ってたら、そうはさせてくれないのが権三郎。
先日設置したケージの中でお留守番をしてる最中、大騒ぎをした(多分)拍子にケージの天井を落下させるという珍事をやらかしました。
この天井は、上に開く仕組みになってて固定はされていないのですが、どんな騒ぎ方したらこれが外れて落ちるのか謎です。
ちなみにごんちゃんの足元の格子が外れて落ちた天井。
まあ、これ位のものが落ちたくらいで潰れるような犬ではないのですが、怪我がなくて何よりでした。
カノンが守ってくれたと思ってます。
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>>ばあばママさん
こんなことが無いよう、天井は厳重に固定しました。
それにしてもこのケージは、他にも色々改修しといた方が良いところがあります。
少しずつ手を入れてるのですが、ごんちゃんは気に入ってるみたいで、しょっちゅう入って寝てます。
>>史緒さん
カノンは音楽用語のカノンから付けた名前なのですが、結構なやんちゃ坊主で後から155mmカノン砲と呼ばれるようになりました。(実際にこういう名前の大砲があります)
6年間という短い生涯でしたが、楽しい思い出をたくさん残してくれました。
ごんちゃんの方は怪我がなくて本当に良かったのですが、びっくりしておしっこをちびりました。
内緒だけど。
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