奇跡は起こらず😫手術濃厚😓⤵️⤵️
左後脚の膝蓋骨脱臼をした咲太郎。
一週間は外れ易いが、自分で整復出来るようになる場合がほとんど…と言われ、見守っていましたが、ずっと3本脚のまま経過。
5日目あたりから、立ち上がりでふらついたり、トコトコ歩いてたのが、ピョコンピョコンと跳ねるような歩き方になりました😰。
やたらと手足を舐め齧ったり、鼻息がフゴフゴなる逆くしゃみも度々みられるように。
ストレスが溜まっているようす😫。
火曜日で一週間でしたが、月曜日にセカンド・オピニオンを受けに行きました。
一軒目は、あるブリーダーさんから、もしセカンド・オピニオンを受けたくなる事が起きたら行くといいよ、と勧められた病院。
専門は腫瘍だけど、症状をみて、信頼できる各専門病院を紹介してくれる、とのこと。
レントゲンをとり、触診。整復しようとしてくれたものの、やはりすぐに脱臼😓。
一週間安静にしていてこの状況だと、自分で回復するのは難しそうだね…右脚への負担や筋力低下、拘縮、動けないストレス等考えると、手術も視野に入れた方がいいかな、と。
整形専門の病院を紹介してもらい、そのままデータを持って移動。
そこでは…
"絶対に手術"の適応ではない。三本脚でも気にしない子もいるし、生活はできる。膝が外れてても、脚を着けるようになる子もいる。
でも、脚を上げ続けることで、股関節や背骨にも影響は出てくるし、この細い脚への負担は相当。
よい方の脚も悪くする可能性が高い。
今、10歳なら、安静にしてこのまま様子をみていくことも勧めるけど、まだ1歳にもならない先のある子だから、手術して早く動けるようにしてあげた方がいいんじゃないかと思う、と。
手術方法も色々あって、咲にはこれが負担が少なくていいと思う、という術式も説明してもらいました。
ただ、手術にはそれなりのリスクがあること、関節の手術なので、術後の安静と、その後のリハビリを頑張らないといけない事、咲のように、全く患脚を使おうとしない慎重タイプの子は、手術が上手くいっても、脚を着こうとしない場合がある事…等の説明も、資料や模型を使って丁寧にしてもらいました。
そして…咲太郎は骨格に対して体重が多すぎる❗関節に負担がかかるから200g落とすようにと注意されました😱。
さらに、右脚の負担を減らすため、敷物を部屋中に敷く事、サークルの段差もなるべく無くしてフラットにする事も指示されました😰💦💦。
よく考えて、うちで手術を!と思ったらまた来るよう言われて帰宅。
なんとなく、予想をしていたもののショック😭😭😭。
でも、さっそく模様替えはしました。
段差のあったサークル内にはクッションマットを敷いて高さを上げ、ベッドもやめてベビーベッド用のパットにチェンジ。
あまりフカフカなのはダメで、かじらないものを…ということで、タイルカーペットを敷き詰めました。
咲もなんだか嬉しそう。
カーペットにしたら、オシッコすると思ったけど、今のところ大丈夫☺️。
火曜日、かかりつけの病院へ。
手術も視野にいれている事、リハビリをちゃんと出来るかが心配な事を話すと、県外の有名な整形専門病院を紹介してくれました。
そこは、術後ちゃんと歩けるようになるまで、入院管理で安静&リハビリをキッチリしてくれて安心だけど、値段がビックリするほど高いそうな😰。
パパはそこでの意見も聴きたいと❗
とりあえず、明日行って来ます。
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