長生きさせる方法☝️
カブトムシは、すぐに★になるイメージですが
ポイントを押さえれば長生きさせることが
出来ます。
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ポイント①
交尾させるとき意外は、雄と雌は別々の容器に
入れて飼育します。
何故か?
雄が何回も交尾をしようとするので雄も雌も体力消耗して行きます。
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そして、マットや入れ物は綺麗に保って下さい。
特にカブトムシは、汚します。
大食いなのでオシッコも沢山し、臭くなります。
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マットが汚れてくるとベタベタになってきます。
昆虫は、水分=湿度が必要ですが、水分が多すぎるのも駄目です。
写真は、ベタベタになった環境の悪いマットの状態です。
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まず、マットを交換してあげます。
虫のわきにくい針葉樹マットを使っていますが
加水は、ほぼしません。
すぐにゼリーやオシッコなどの水分が出るからです。
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マットを綺麗なものにかえたら
カブトムシに常温のミストシャワーをします。
自然の環境では、雨や朝露などを浴びて身体を綺麗にしたり体表からの潤いを得ています。
ご飯は、2日に一個のゼリーを一匹に対して与えてあげます。
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弱ってきたら
①節々が緩くなります。
②体重が軽くなります。
こうならないように注意です🎵
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勿論、かぶと用の通常マットでも大丈夫ですが
雌は、★になるまで卵産み続けるので
長生きさせようと思うとあまり産卵は、させないほうが良いですね🎵