ベストアンサーに選ばれた回答

こんにちは(^O^)
yuukiくん、一番可愛い盛りですね🎵

猫の躾では、叱ると逆効果になることが多々あります。
叱られたことが何か分からず人間に恐怖や怒りを抱いてしまうこともあるので方法としては、

①入ったら駄目な場所は、網やネットで完全に入れないようにする。

②キッチンに登ったら気付かれないように猫が嫌がることをする
定番の霧吹きや水鉄砲で水をかける。また、大きな音をたてる。などするとそこに登ると嫌なことが起こると覚えます。
※人間がやってるのを見られるとダメです。

③根気よく何故駄目なのか説明しキッチンから下ろす。人間の言葉は、理解出来なくても優しく気持ちを伝えます
「ここにのると危ないよ」
「燃えちゃうよ」
など諭すような感じです。
登ったら下ろし諭す登ったら下ろし諭すのいたちごっこを繰り返します。

④食事中に人間の食べ物欲しがることに関しては、
欲しがっても絶対にあげないことが大切です。
子猫は、何でも興味を示し欲しがります。ついつい可愛くて食べれそうなものをあげてしまいがちですがぐっと辛抱です。

人間のご飯に興味を示すので匂いは、嗅がせます。ペロッっと行きそうなら頭を押さえて押すか？鼻先を軽く弾きます。
匂いで満足して終わる場合が増えてきます。

大人になると人間の食べ物には、全く興味示さなくなります。
上手く言えませんが猫は、生後一年以内で食べたものでその後の食生活や嗜好性が決まるようです。



◻️猫の記憶
嫌なことされた記憶は、良く覚えています。叱らなければならならい時は、名前を呼ばずに叱る。
名前呼ばれる=叱られるとインプットされると呼んでも来なくなってしまいます。

嬉しいことや気持ちいいことも良く覚えています。これを利用してやると結構楽です。

例えばご飯の場所を決めてあげてると時間になるとそこで待つようになります。

ブラッシングも子猫のうちは、猫がしてほしい時、喜ぶ場所だけしてあげるようにしているとブラシ大好きぐるぐる猫になり大人になってから手入れが楽になります。


長くなりましたが、以上で➰す(^-^)/
大変なこともありますが大人になると落ち着くので
頑張って下さい🎵