「ごめんね」「かまわんよ」
ショッキングなお話しをするので、気の弱い方はスルーしてください。前回の「ヒャホー!」の動画を撮った日の事です。お家に帰ってきてから、タロウ君の体が乾きだすと、部屋の中に悪臭が立ち込めていました。そんじゃついでに洗濯すっかってな調子で。嫌がる(といっても唸ったりしてませんが)タロウ君を無理くり洗って、自室で洗濯の後のビールを楽しんでいたところ、隣で父の喚き声が聞こえ、何事かと見に行くと。『!』顔中血だらけの父が!なんと、タロウ君に顔を噛まれたとの事。血だらけの顔を拭き、血に染まったシーツや来ているものを洗濯機に掘り込み、事情聴取。タロウ君に聞いても当然何も帰ってこず、父に聞いても要領を得ない。どうも、無理やり洗われて気が立ってたところに、父がちょっかい出したところ、反撃にあったみたいでした。うーん、父のために飼った犬なのに…、二人っきりにはできないなぁ~と、思っていたのですが、この日救急病院で処置してもらい、事件の翌日の朝の二人の様子です。タロウ君は痛かったごめんね、といってる様子で傷口を気にしてるようで、父も構わんよという事で、気にしていないようです。一番の問題は管理者である当方が、もっと慎重に彼らと接しなければいけないと反省してます。不幸中の幸いといっては何ですが、被害者が理解ある身内だったから、当事者だけで問題解決できたけど。これが、他人だと最悪の結果もあったのだと。今回の事件を肝に銘じておかなければと思いました。
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