献花Ⅱ

このお参りに行く途中、いかにもオタクの3人組(なんか海外のオタクは明るい感じがして、独特のオーラを放ってるように感じます、日本のオタクをディスってるんじゃないよ）に出会いました。というのもグーグルマップで調べたスタジオは間違っていて、地元の信金のお兄さんに聞くと、1㎞離れたところだと。で、その3人も同じように、間違えて辺りをウロウロしてました。炎天下をとぼとぼ歩く3人組に片言の英語で声をかけると、日本語が返ってきました。一人は日本の専門学校から日本に就職して、東京で働いているそうです。なんだか右肩下がりといわれてる日本に就職してくれる、アジアの若者がいることにおっちゃんは涙が出るほどうれしかった。で、タロウ君と私を含めた四人と一頭で弔ってきました。犠牲になられた方のご家族の方や知人すべての人が、心穏やかに過ごせますように、合掌。