アリバイ写真
タロウ君と母を連れて、ポスター張りボランティア参加してきました。見ず知らずのお宅のインターホン押すのはじめは勇気がいりました、なるべく留守でありますようにと祈りつつ心拍数が上がるのを自覚しつつ、インターホンを押し待っている間も出ないでくれ、留守で会ってくれと祈りつつ…、留守だと分かるとほっとして、メモのついてるチラシをポストに投函。そして、数件目に返事があり住居人が玄関まで応対に出ると、しどろもどろの説明で来訪の説明をする。そんなやり取りをする中、独居老人のオタクでポスター張りOKと快諾をいただく。そのお婆さんさみしいのか、いろいろと話され玄関口で10分ほどの立ち話になった。一緒に回っていた、ボランティアの方が優しく対応してくれ、本当に助かった。超高齢化社会の日本、一軒一軒回ることにより、いろんなひずみを現場で知る貴重な体験でした。因みに、認知症の母は何をしてるのか理解できなかったようです。ただ息子が迷惑かけてないかと、一緒に回っていたスタッフに聞いて回ってました。帰りに、今日何をしに行ったのか理解してるのか聞いたところ、『日ごろ施設で大人しくしてるから、ご褒美に連れ出してくれたんでしょ』という返答が返ってきました。タロウ君、タマエちゃんおっちゃんのわがままに付き合ってくれてありがとう。
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