黄金の組み合わせと室内犬。
クッションとボール、とても大好きなおシャツ。
こんな大きな室内犬、昔の私には想像できませんでした。
犬は外、役割は番犬、ご飯は残り物。
昔だったからか田舎だからか、そんな位置づけだったように思います。
まぁ、それについては父と母の考え方が真逆で、たまに衝突していましたが。
そもそも、酪農をしていた母の実家では、犬は番犬。(番犬の事を〝犬を立てる〟といいます。家畜を害獣から守るためです。)
守る家畜が居なかった?父親方は、犬は家族だという位置付けです。
えらいちがい…。
我が家の犬騒動はさておき、まだまだわが田舎では、しつけとはなんぞや?という意識が残っているようです。
昨年夏、たまたま立ち寄った福島県都市部にあるペットホテル&トリミングサロンのオーナーさんと、その話になりました。
震災の時、しつけがなされていない、繋がれっぱなしのワンちゃんばかりで、避難や受け入れの際にそのことが大きな壁になったそうです。
『もちろん、大切にきちんとされている飼い主さんもいらっしゃいますが、都内に比べればまだまだ全然ですよ。』とのことでした。
しつけについては、耳が痛いですが 笑
我が家では、頑として犬好きを認めない犬大好きな主人が、車を変えたり家を買ったり!?自分のステーキ肉を分けたりと、それはそれはsweetに育てています。
私よりも、シャッツの方が地位は上のような。。。
そんなシャッツを見て育つ息子は、間違いなく犬は家族で甘く育てるものと答える事でしょう。
室内犬万歳 笑笑
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些細な言葉遣いでかみついてすみません、それに対する丁寧な返答痛み入ります。さて、問題行動に対処する仕方に根本的な考え方の違いがあるように思います。田中氏の対処方法は行動心理学をベースにしています。具体例を挙げると、無駄吠え。どうして吠えるのか、どういう状況に吠えるのか?散歩中ほかの犬を見て吠える場合。彼らの中にあの犬ひょっとして攻撃してくるんじゃない?それなら先制攻撃しとくか。で吠えてみる。吠えると吠える対象物が遠ざかる。自分の対処は間違ってなかった。で、吠える行動をドンドンエスカレートしていく。じゃ、どうするか?吠えて蹴散らすより、価値のあることを提示する。犬を見る吠えそうになる、オヤツを与えて気をそらす。吠えなかったことに対して誉める。で、犬を見る吠えずに飼い主を見るオヤツがもらえた、この循環を作ることです。文章では簡単ですがタイミングが微妙で難しいかもしれません。女子には理屈で物事理解することが苦手な方が多いので、旦那様と一緒に動画見る事をお勧めします、一般的に男子は理屈が好きですから。
しつけという言葉に違和感を感じました。しつけではなくトレーニングだと思います。それで、おススメ動画。『田中雅織 オペラント条件』でググってもらうと、理屈っぽい解説があります、根本的原因を突き止めて対処することで解消できると思います。
先代は、大好きなラフコリーの女の子がいて、その子にだけはルンルンで近づいてましたが、他は知らん顔。
でも、お母ちゃん同様、喧嘩を売られたら、買ったはずのこっちの方が素早く噛みつく🤣
志穏は好き嫌いが激しいですよ~😆
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