クリリンとイサクの娘たちの避妊手術について
避妊手術の方法はいくつかありまして、お腹を開く手術と穴を開ける方法(服腔鏡手術)や
メスを使わずレーザーを使っての手術
子宮と卵巣を取り出す方法、卵巣だけの方法、
獣医さんによって、見解が異なります。
私はブリーダーですが、お客様からそれぞれの手術の経過を
記録していていて思うことは、
痛みはもちろんどの方法であってもありますけれども
飼い主さんと離れる時間が長いと、そのストレスで後遺症がしばらく続ことを心配しています。
千葉へ行った子は、1週間ほど水も食べ物も受け付けず、頭をずっと振り続け
痙攣がありました。
腹腔鏡手術での子は日帰りなので、
痛みはあるものの、その日からご飯は食べられます。
飼い主様が信頼できるドクターにお任せすればどの方法でもいいのですけれど、
その子の性格を考慮して、手術方法を選んでください。
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>>お世話係の真由さん あの子は、ひどい後遺症がしばらく続いて、本当にかわいそうでした。毛を掻きむしるようなしぐさがなかなかとれず、安定剤を処方されたそうです。あの子の例もあって、できるだけ日帰りですむ方法をと、提案させてもらっています。私は以前、保護猫を飼ってまして、なんの不安もなく避妊手術を受けさせ、実になんてことなく終わりましたが、溺愛されている子猫に関しては、飼い主と離れるだけで相当な不安なのかもしれません。希ちゃん、無事に終わって安心しました。
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