脱走
今朝(6時30分頃)リリィが扉の板を外し、お庭から脱走しました。
以前から扉の上の方の板を剥がしてくわえていることが何度かありました。
今朝は下の板を剥がし外に出たようです。
気付くまで約40分。
リリィは家の近くを嬉しそうに歩いていました。
捕まえるのにとても苦労しましたが、なんとか無事に捕獲しました。
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>>ヴウヴさん
こんばんは。
ヴヴヴさんのお話しをとても重く受け止めました。
今回は本当に運が良かっただけでした。
リリィは自宅の玄関を出たすぐ近くをウロウロしていて、近づくと少し逃げるを繰り返し、遠くへ逃亡する意図は見られませんでした。
また、「リリィお座り!」と私が大声で言ったところ、すぐにお座りしたため興奮状態でもありませんでした。
通り抜けできない住宅街のため普段から車がほとんど通らないこと、早朝だったため、人も全くいなかったことも幸いでした。
本当に運が良かったと思います。
しかし、2度とこのようなことにならないためにも、扉は丈夫な物に替えて、見ている時だけお庭で放して遊ぼうと思います。
ヴヴヴさんに教えていただいたハーネスも早速調べてみます。
ご心配をおかけし、またヴォルガちゃんの経験談、ご助言をいただきありがとうございました。
(私もリリィがいないことに気づいた時、頭が真っ白になり、見つけて捕獲した後も、動悸と頭痛がすごかったです。)
ハスキーも半年もすると、かなりの力を発揮できるので、本当に気をつけてください。
ヴォルガは2歳の頃まで散歩時は首輪でしたが、あまりパワフルでグイグイ勢いよく引っ張るくせがあったので、喉頭を痛めてしまい、獣医さんからハーネスの使用を勧められ、それからハーネスにしたのは良いのですが、ひょんなことから散歩の最中にすっぽ抜けてしまい、フリーになってしまい、10分ほどの間、顔面蒼白の追跡となりました、私は北東京の住宅街に住んでいます、当然国道などの大通りや、交通量の多い住宅街を走る道も多数あって、いつ事故を起こすかわからないので必死に呼び寄せようにも、ヴォルガの方は自由を堪能しているかのように捕まってくれませんでした、危うく国道に到達する5〜6メートルのところで首輪を捕まえることができ、難を逃れました。声は枯れ、膝にはひどい擦り傷、血圧が急上昇した状態が続いたので、激しい頭痛と目の充血などで散々でした。
以降は他のメーカーのすっぽ抜けないタイプのハーネス(EZYDOG)と首輪にも鎖をつなげる2重ロックの状態をハンドメイドし、首輪に装着する金具も2重にしています。
そこまでやるとさすがに以降は一度もトラブルは起きていません、30キロ超えの巨体なので、まだまだパワーは大したものです。
リリィもこれからますますパワーアップするので、首輪とかがすっぽ抜けないように何か工夫した方がよいかもしれませんね。EZYDOGのハーネスはバリエーションも豊富で250キロの重さにも耐える素材でつくられているし、構造上すっぽ抜けることはありえないので、ハスキーのような動きの激しい犬種向きだと思いますよ、試しに検索して調べてみてください。
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