ついに決行された去勢手術！

ついに決戦の日。
色々バタバタありましたが、無事終わりました😵、
長かった1日。お時間のある方はお読みください🐶


朝8時。
クレートに入れて病院へ向かおうとしたら。。。


？？？？


あれ？


道をフラフラ、尻尾ふりふり歩いているものが。。
ネコにしてはシッポがふわふわ。
よく見ると、、、

チワワ〜〜〜〜😱

なぜ、道路に一人で？？？
あと5メートルも進めば交通量の多い大通りへ💦

慌てて車を停めて保護。

いったん家に帰宅。



首輪があるから迷子犬。

ひとまず、警察と保健所に保護してること連絡し、また再びポチャを病院へ🏥💨



クゥーン。

メルルナがおらず、いつもとは違う様子に怖がるポチャ。



恐怖心で耳も下がり


周りをキョロキョロ。。。

診察室に入って医院長先生と作戦会議。
ポチャは過去の診察でも、クレート込みで体重を測っています。
しかし、以前の体重測定から日数が経っているため、以前から重さが増えて、もう1度正しく測り直さないと麻酔の量を決めれないとのこと。
診察室でクレートからポチャを出すのは不可能なので、（ポチャが固まって動こうとしないため）車の中で、クレートのネジを外して一旦ポチャを出して、クレートの重さを測ることに。

車の中でゴソゴソ。



クレート外し完了。


怯えるポチャ。

なんとか、クレート込みのポチャの重さからクレートだけの重さを引いてだしたポチャの体重測定が終了。

医院長先生が、それまでの経緯を考えて、もしかしたら、一晩入院した方がいいかもしれないね。と。
家に帰ってパニック起こして傷口があいたらいけない。病院にいたほうが緊張して動かないだろう。と。
ひとまず、術後の様子を見て決めましょう。と、なりました。
ポチャ行ってらっしゃい😭。

その後、迷子犬の飼い主さんも無事みつかり一安心。

あとは、ポチャの手術が無事終わることを祈るのみ。
。
。
。
夕方ようやく連絡が！。
医院長先生が、入院するかどうかは、実際に会って決めましょう。との事。
18時半。仕事が終わって速攻ポチャに会いに行きました！

病院でのポチャは涙を出して、失禁もしていました。

医院長先生がぽちゃにしてくださった普通とは違う処置。
・麻酔はすぐ覚めない、しばらく（一晩くらい）朦朧とするもの。⇦すぐ麻酔が覚めた場合、その場でパニックになる恐れがあるから。
・傷口の糸は、抜糸しなくても良いタイプ。⇦手術までの過程を考えると、抜糸ができないだろう。（固まって動かない。動かそうとするとパニック起こす）
しかし、抜糸しなくても良いタイプにしたかわり、糸がしっかりしていないから傷が開きやすい。予後の観察が重要。

クレートを見せると、ポチャがすぐ入ったため、恐怖心のまま一晩ジッとさせるより、麻酔が効いているなら我が家でパニック起こす事もないだろう。そのまま我が家でゆっくりさせよう。との結論に至り、一緒に帰ることにしました。


クンクン。


ぼく、もうだいじょうぶ？


恐る恐る周りを見渡すぽちゃに真っ先にルナが駆けつけました。
心配というか、興味というか、、。
ルナなりの関わり方でした😂


メルも来て、ポッちゃんの恐怖も少し和らいだかな。


この顔、私の手にあるエリザベスを警戒しています。


メルもつけたことあるよ！
だいじょーぶだよー！

そーっとそぉ〜っとつけました。



・・・チーン。



もしもーし。
だいじょーぶでしゅかー？



ルナちゃん。ぼく、これいやだ。

ポッしゃん。ルナもつけたことありましゅよー。
だいじょーぶでしゅよー。


でもぼく。
やっぱり、いやだ😢

このあと、ヨタヨタうごきながらエリザベスを外そうとするので、エリザベスは外しました。
麻酔がまだ効いて歩けない状態なのにヨタヨタ無理に動くほど嫌がっているのでやめた方がいいと判断しました。


ふぅ。よかった。。。



ぽっしゃん。よかったでしゅねー。
きょうは、よくがんばったでしゅねー。



ぼく。いたいのいやだ。
でも。
ぼく。がんばったよね。



ほんと〜に！今日はよく頑張ったよ😭ポッちゃん。ゆっくり、寝てね。おやすみ。