動き回る被写体の撮影
とか言いながらスマホでの撮影に逃げていましたが、やはりせっかくのデジイチですので、動体撮影にチャレンジしてみました。
動く物体の撮影が難しいのは「被写体ブレ」が発生するのが原因なのですが、「シャッタースピード」を短くする事でそれを防ぐ事ができます。
「なんだか難しそうな話だにゃ🐈」と思われるかもしれません。
実際、ちょっと面倒くさそうな感じですので今まで避けて通ってきましたが、理屈自体は簡単で、シャッタースピードが短いほど、一連の動作の「瞬間」を切り取る事が出来ます。
噴水や滝等で、水滴まで鮮明に写された写真を見たことがあるかと思いますが、あれはシャッタースピードを超短くして撮影しているわけですね。
という事で、実際に撮影してみた写真が↓です。
シャツタースピードを短くすることに加え、連続撮影モードで短時間の間に複数回シャッターを切っています。
シャッタースピードの設定は1/500秒。
これくらいのシャッタースピードであれば、ネコパンチすら止まって見えます。まさに「時よ止まれ!」といった感じです。
ただ、ちょっと暗めの写真になってしまいました😅
シャッタースピードが短いと取り込める光の量が少なくなり、暗くなります。もちろん適切な設定をする事でちゃんとした明るい写真になります。
ということで撮りなおしてみたのがこちら
ふと下を向いた瞬間もブレずに撮れています。
はじめは難しそうと思っていましたが、実際にやってみればそれほど難しくはありませんでした☺
とはいえ、いつでも気軽に撮れるスマホはやはり便利なので、ちょっとした撮影は今後もスマホで撮る場合が多いと思いますf(^_^)
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了解です。
しっかり使いこなせる様になるまで頑張るしかないですね
(せめて初心者にならないと・・・本音)
投げ出さない!諦めない!妥協しない!ですね。
>>たむ(影千代)さん
耳の後ろ毛がジワジワ伸びて来てますね🤣
3年経過だとだいぶ古さを感じますよね。
スマホなんて普及しはじめてから10年ほども経ってないというのに、技術の進歩の速さは忙しないです。
いい機種が見つかると良いですね😊
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