仔猫を迎えて3日目の夜に、こんな事が起きました・・・
10匹の兄弟の中からこの子を迎えました。
初日、2日目とそれはもう寂しい夜をキャラメルは過ごしたと思います。
突然1匹で過ごすようになったので、夜はケージの中で泣いていたかも、寂しくて夜は寝れなかったかも知れません。
可哀そうに・・・
キャラメルが寂しがらないように、ママが3日間ずっと付き添って昼間遊んで過ごしていました。
そのおかげで、ママとキャラメルとの間に何らかの信頼関係が築けたようでした。
それは、3日目の深夜に分かりました。
3日目の夜(深夜)に寝室で寝ていると・・・・
寝室のドアの反対側から仔猫の悲しそうな鳴き声が聞こえました。
何度も泣いていました。
ドアを開けると、
キャラメルがちょこんと座っていて、小さな弱い声で泣いていました。
きっと、
ママお部屋に入れてー、 ママ寂しいよー、 ママ一緒に寝かせて、 なんて言っていたのだろうと思います。
寂しさの限界から「ママを信頼して、ママの所に行こう!」と決断した上での行動でしょう。
ママとパパの枕の間にキャラメルのベットを置いて寝かせました。
3日目の夜から皆で一緒に寝るようになりました。
それを記念に安心している顔を撮った3日目の夜の写真です。
目が吊り上がっています、眠たい時は目が吊り上がるのがキャラメルです。
しかし、・・・・
キャラメルが、この自分のベットで寝たのはこの日だけでした。
一体キャラメルは、どうなっていったのでしょう。
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