先天性腎臓疾患の可能性
12/30には、隣街の高度医療センター指定の動物病院で、血液検査、胃カメラ、レントゲン、エコー、CTスキャンと検査フルコースの末、胃腸炎と診断されお薬を貰い無事にお家で年越しをしました
年末のCT検査で内臓を全部見てもらったのですが、腎臓も肝臓も綺麗で異常無し、ただ肝臓の大きさが少しだけ小さいと言われました(肝機能障害を起こすほどではないとの事でした)
血液検査では、腎臓に気になる数値があるので、もしかしたら何か毒物を口にしたのかも?とのこと
胃腸がかなり荒れていた事もあり、12/25日に私が見てないときに何か毒物を食べたり舐めたのかしら?◖⚆ᴥ⚆◗←依然として謎です
そして、年明けにかかりつけ獣医さんで再び血液検査をしてもらいましたが、やはり腎臓のSDMA値が高いという結果U ´꓃ ` U
肝臓も少しだけ気になる数値がありU ´꓃ ` U
SDMA値と言うのはわりと最近導入された検査項目で、腎臓疾患のごく初期または未病段階を早期発見できるそうで、タマラの場合はまだ腎不全ではない段階だが、腎機能が低下しているので、療法食に切り替えた方が良い、とのこと
ムム…( ͡°ᴥ ͡° ʋ)去年の秋にアランズのナチュラルドッグフードに切り替えて、目やにや肛門嚢のドロドロが減り良い感じだったのに、又フード変えるのか😅
(↑コレ良いのに…)
先生いわく『腎臓ケアフードではなく、シニア犬用のでも良いですよ』とのこと
病院でロイヤルカナンの腎臓ケアフードの試供品を貰いましたが、タマラが避けてる鶏肉ベースだし、グレインフリーじゃないし🤔
そして、ロイカナは発癌性物質が含まれる添加物が使われている事も知られてますし、同胎姉妹のエレナちゃんのところでも体質に合わないからやめたときいてますし…総じて悪評高い笑
ロイカナは無いな〜😅思い出したら避妊手術で入院してた時に、家でちょうどフード切らしてたので獣医さんで用意したロイカナ食べさせてもらったら下痢していたし
とにかくうちの子はロイカナはNG
(ヒルズとロイカナは大手だから、取り扱い獣医さん多いのは解るが…癒着!?)
(獣医さんでお利口さんに待つタマラ)
とにかく、自力でフードを探す事にして
①腎臓ケアかシニア犬用で
②チキンベースでは無く
③なるべくヒューマングレード
④出来ればグレインフリー
のドライフードを探してみました
結果
✩国産 ZENのしらすベースのシニア犬用(高級〜そして魚臭い)
タマラは気にしない!
✩国産 和漢 YAKUZEN GARDENの腎臓ケアフード
漢方生薬がたくさん使われてる!◖⚆ᴥ⚆◗
ただ、こちらはグレインフリーではありません
☆オーストラリア🇦🇺産のグレインフリーINTEGRA
☆ドイツ🇩🇪産のグレインフリーHAPPY DOG
2種類とも腎臓ケアフード(ᵔᴥᵔ)
計4種類を取寄せて、試してみる事になりました〜
(HAPPY DOG だけまだ未開封)
タマラは食欲はすっかり戻り、食いしん坊さんに復帰…(知育皿に戻すべき?w)
来月、血液検査を再検査する予定です
毎日一回飲ませる肝臓のお薬も問題なく飲んでるので、ひと安心…かな?
タマラは腎臓・肝臓は少し弱い事はわかりましたが、胃腸は丈夫らしく、急にフードを変えても良いウンチしてます(◕ᴥ◕)年末に胃腸炎になっていた時も、💩は良いウンチでしたし-ᄒᴥᄒ-毎日ヨーグルトで腸内環境良くしたおかげかな〜◖⚆ᴥ⚆◗
ともあれ、先天的な腎疾患の可能性が高い事が解ったタマラですが、飼い主の私の心境的には…さほどショックではありません
キャバリアは完全に健康体の個体はまずいない犬種ですし、先天性ということは、今までの私の飼育方法に問題があったわけではない、と言う事ですから( ͡°ᴥ ͡° ʋ)
(何だろう…?人事は尽くしてる感じかしら)
獣医さんで、同じ肝臓の薬を飲んでるアメリカンコッカーちゃんを飼っている看護師さんにお話をきいたら、その子は15歳だそう
タマラもこれからまだまだまだまだ元気で長生きして貰うぞ〜!
これからも、体型キープ、歯みがき、活動量キープで知的な刺激を与えて健康生活させます
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こちらに詳しくフードについて載っていましたね!すみません順番逆で読んでしまっていました(>_<)
Rさんの毅然とたちむかう姿尊敬します!
私もそうでありたいです!
>>8さん
一病息災という言葉もありますし(笑)
上手にアレルギーや持病と付き合いつつ元気に長生きさせたいですね〜(ᵔᴥᵔ)
きょうだい犬🐾ですが、エレナちゃんはたぶん鹿肉アレルギーで吐血するくらい症状出ちゃったみたい…インスタで知り合った異母兄のララちゃんもアレルギーだそう(何のアレルギーかは失念)
キキちゃん、体重増やしたくてもお腹壊しやすいんですね😢
ロイヤルカナンの療法食が身体に合っているなら良かったです〜(ᵔᴥᵔ) ロイカナは大手ですから入手しやすいですし…災害時などの事を考えるとタマラもロイカナ食べられたほうが良いのですが😅胃腸はわりと丈夫なはずのタマラが下痢しちゃった事あるので😅😅😅
発癌物質を撤廃する事になったそうなので、様子見ながらうちもいずれはロイヤルカナンも食べさせられるようにしたいですね!
今やドッグフードもヒューマングレードの安全なものがスタンダードですし、ロイヤルカナンは決してお安くはない(療法食はとくに)ですから、ユーザーが厳しく声上げるのが本当に大事ですね
キャバリア=心臓病のイメージはあります。
雑音等を指摘された事はマダありませんが、やっぱり毎月の通院はドキドキです(>_<)
膝が外れてる、もう少し体重を増やそう、は先生に言われます。膝は筋肉量などからトリアエズは様子見でOKだそうです。体重は増えた頃にお腹を壊して戻る感じです。食欲はあるのに胃腸が弱々で増えそうで増えない(>_<)焦らず増やします。
兄弟姉妹犬チャン達もアレルギー発症されてるんですね。療法食仲間かしらU^ェ^U?キキは色々試して合うのがロイヤルカナンのアミノペプチドフォーミュラだけでした。食べられるのがあって良かった!!が私達の気持ちで、添加物まで考えが及ばず…です。
たしかにココまで書いてみると、元気に過ごしてるけど完全なる健康体には程遠いですね!
上手に付き合って長生きして欲しいです!
>>8さん
ご心配ありがとうございます
怖がらせてしまいすいません😅
キャバリアはシニア期以降の心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)の発症率が9割と言われているのは有名な話ですし…でも、私が知るもとキャバリア飼いさんは皆さんそれぞれ15-17歳まで大事に飼われていたそうですし、正しい飼育法なら投薬しながらちゃんと元気に長生きした例がほとんどですから!
やはり体型コントロールと活動量維持、そして口腔ケアが心臓病発症予防の肝ですので、キキちゃんは大丈夫!タマラもそこは抜かりないです
キキちゃんも(きょうだいたちも)アレルギー発症されてますし、タマラもたぶんアレルギーはグレーゾーン(チキン穀物抜いてなんとか発症食い止めてます)だから厳密に言うと完全に健康体ではないという意味でした😅脅かすような書き方になり大変申し訳無いです〜
タマラの腎臓、今の段階では腎臓の機能『低下』で、『機能不全』ではないので、腎疾患未満といったところ…ただ、まだ3歳前で若いのにこの数値が継続するなら、先天性腎疾患?ということになる、という見解です(何が原因で年末胃腸炎になり腎臓SDMA値が上がったか解りませんし)
来月また血液検査をして数値診てもらうので、続報お待ち下さい
ロイヤルカナンは調べたところ、発癌性物質BHCはもともと安全規準内で使用されていましたが、2021年から段階的に撤廃されるそうなので、もしキキちゃんがロイヤルカナンユーザーでフードが身体に合っているならご安心ください
(タマラの体質に合わないだけなので)
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