二匹目の猫を飼う
先住猫16ヶ月、去勢済雄
新入り猫、3ヶ月、雄。
これから我家に来る新入り猫は、里親サイトで成立した猫で、ママは飼い猫、バパは野良猫です。
相性、生活面、医療面など様々なアドバイスください。
先住猫は宅配のお兄さん、ガス屋さんなどにも興味津々な猫です。
ベストアンサーに選ばれた回答
ベンガルのココアを家に迎えた時の経験
ベンガルのココアを家に迎えた時は、先住猫たちはみんな10歳を超えていて、ココアに落ち着いた対応をしてくれました。
ケージに直ぐにココアを入れて、先住猫たちと少しずつ対面させ、徐々にケージから出して馴らしていきました。
先ずは、大きなケージ(成猫でも十分な)に迎えたら直ぐに入れて少しずつ対面させ徐々にケージから出して馴らしていきましょう。同じ位の年齢なら早いでしょう。年齢差があればそれだけ時間が必要になると思います。
馴染んできても、成長して体格が近くなるまで、留守中は小さい子をケージに入れる方が安全安心です。
トイレはそれぞれ体格にあったものが良いでしょう。その後は一緒で大丈夫になるでしょう。ご飯のあげ方は、それぞれ別の食器で成長に合う食事を与え、大きい子が小さい子の食事を取ってしまう事があるので、小さい子はケージに入れて食事を与えましょう。逆のパターンも有ります。ココアはほかの先住猫たちの食器に突撃して食事を食べちゃいます。取られた子は、しょうがない子だな!て顔して見ています。となりのご飯が美味しく見えるのでしょうか。今は、少なくなりました。
さとちゃんさんの先住猫のはるくんくん は、人なつっこい性格で社交性のある猫ちゃんなので、新入りの子猫ちゃんをきっと弟分として暖かく迎えてくれると思います。
後は、合わせて見なければわかりません。大きな気分で行きましょう。きっと楽しい猫ちゃんたちとの新しい生活が始まります。
それから多頭飼いが2~3匹なら良いですが、さらに多頭飼いになると長期のお出掛けが出来なくなります。2~3匹ならペットホテルに預けるのが楽ですが、さらに増えると大変です。猫ちゃんだけのお留守番は、夏は不在での空調機器の入れっぱなしは危険と私は思うのでだめ、旅行など長期のお出掛けが出来なくなります。春秋冬の気候が良い時の一泊の旅行ぐらいのになってしまいます。
短い文章ですが参考になれたら幸いです。
写真は先住猫のダッフィー、フィガロと身を寄せ合って寝ている子猫のココアです。
2018年2月撮影
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こんにちは。
多頭飼いについて経験と調べたことをまとめてみました。短い文章ですが参考になれば幸いです。
猫を飼っている世帯の平均飼育頭数は1.8匹(ペットフード協会調査)多頭飼いは、意外と多いです。多頭飼いは、留守番時の不安から解放され、社会性を学ぶ機会にもなるメリットもあります。しかし、猫は群れを作らず単独で行動することを好む動物で、先住猫とのトラブルが起きるケースも多いようです。
猫同士の相性
基本的に若齢の猫ほど新しい猫と良い関係を築けます。1匹から2匹よりも、2匹から3匹の方がスムーズに馴染む傾向があります。またメス同士や、避妊・去勢手術を済ませたオスとメスなどは比較的トラブルなく生活できることが多い反面、成猫のオス同士は縄張り意識が強く、ケンカが起きやすいようです。 兄弟猫は仲良くなりやすく、はじめは兄弟猫が良いでしょう。高齢猫を飼っている場合、高齢猫はストレスで体調を崩す恐れがあり、高齢猫がいる方は、多頭飼いは控えた方がよいそうです。
飼育頭数の上限
住居の環境によって異なり「猫の飼育頭数の上限=自由に出入りできる部屋の数-1」の目安が良いそうです。部屋の数や広さが十分でないと、先住猫の縄張りが取られます。そうなると、それまで仲良くしていた先住猫同士にもトラブルが発生したり、マーキングなど、問題行動が増えるなど注意が必要です。
費用の問題
食費はまとめ買いなど、工夫をしてある程度抑えられます。動物病院の費用は猫数だけかさんで、トイレの増設など、設備面の充実が大切になります。トイレやブラッシングなどの手間、個体ごとの健康管理など、猫数が増えればその分だけ増えます。
うちの状況
現在6ニャンで室内の壁、家具傷だらけ、フィガロが避妊手術が遅かったためか不満が溜まってしまうとマーキングする事があります。掃除が増えます。パートでニャンの費用を稼がないといけません。でもニャンが可愛いです。
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